カワサキの新型バイク【ヴェルシス1000SE】をライバル車と徹底比較!価格や評価も!

バイクの情報

2021年7月6日にカワサキは新モデルとなる、【VERSYS1000SE】を国内で、今現在も発売されています。

この新型は最新の電子制御を搭載することで、快適な走りを実現してくれます。

そんな新型の【VERSYS1000SE】には、どんなライバル車があるのか、その比較をして優れている点、劣っている点についても紹介をしていきます。

ヴェルシス1000SEってどんなモデル?


快適性と万能性を兼ね備え、さまざまな路面状況でも、走りを楽しむことができるモデルです。

カワサキ・VERSYS1000SEは、ソロでもタンデムでも、ワインディングでもロングツーリングでも、ライダーが楽しめる走りを追求しています。

ライディングの高揚感とツーリング性能を高める数多くの先進装備を搭載し、走りを限界まで楽しむことのできるモデルになっているのです。

さらに、操作をしやすくすることにこだわり、長時間のライディングでも疲れさせないシートも搭載されています。

スポーツライディングと、ツーリングの走りをより、快適に実現してくれるオールラウンドなモデルになっています。

ライバル車との性能比較!!

2021カワサキヴェルシス1000SEと2020年カワサキヴェルシス1000SEの性能比較をしていきます。

2021のカワサキヴェルシス1000SE

車名:VERSYS1000SE
種類:水冷4サイクル並列4気筒DOHC4バルブ
総排気量:1043cc
最高出力:88kW<120ps>/9000rpm
最大トルク:102Nm<10.4kgm>/7500rpm
大きさ:全長:2270mm、全長:950mm、全高:1530mm(スクリーンハイポジション)
ホイールベース:1520mm シート高820mm
タイヤサイズ:F120/70ZR17 R180/55ZR17
車両重量:257kg
燃料タンク容量:21L

2020年カワサキヴェルシス1000SE

車名:VERSYS1000SE
種類:水冷4サイクル並列4気筒DOHC4バルブ
総排気量:1043cc
最高出力:88kW<120ps>/9000rpm
最大トルク:102Nm<10.4kgm>/7500rpm
大きさ:全長:2270mm、全長:950mm、全高:1530mm(スクリーンハイポジション)
ホイールベース:1520mm シート高820mm
タイヤサイズ:F120/70ZR17 R180/55ZR17
車両重量:257kg
燃料タンク容量:21L

バイクでのスペックにそんなに変わりがないが、大きな変更点として電子制御が変更されています。

新たにSHOWA製の、スカイフット式EERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーを、搭載しています。

モーターサイクルのバネの上重量が、フックに支えられているように、快適で走行時にストレスなく走ることができます。

さらに路面状況にもよって、瞬時に力の調節もしてくれます。

スポーツライディングにも求められているものまで、対応できるようになっているので、幅広いライディングに対応することができます。

タイヤが接地している性能も、コーナリングの安定感も2020年のものよりも、性能比較するだけでも格段にパワーアップしています。

ライバル車との価格比較!!

まずはお値段ですが、2021年カワサキVERSYS1000SEの値段は、税込で199万1000円で、2020年カワサキVERSYS1000SEの値段は税込で、190万3000円と2021年モデルが9万円ほど高くなっています。

そこまでの価格はないので、ライバル車の性能などを比較をした上での乗り心地、好きなバイク会社で選ぶ方もいるのかもしれませんね。

ライバル車との評価比較!!


2021年カワサキヴェルシス1000SEと、2020年カワサキヴェルシス1000SEとの、評価比較していきます。

2021年カワサキヴェルシス1000SEと、2020年カワサキヴェルシス1000SE評価を比較していても、同じようなコメントが多くありました。

低速から高速域までの直進も旋回も安心して運転できると言った方や、デザイン性を評価してくれている感じです。

快適にライディングを楽しむことのできるバイクであると、評価も確認することができました。

総合評価


カワサキの新型【ヴェルシス1000SE】の評価を確認していくと、路面の突起のようなものがあった場合でも身構えていたほどの衝撃が来ることもありません。
さらに、「快適に走ることができた」という、そんな評価をする方もいらっしゃいます。

車体の大きさが全長2270mmで幅が950mm、車両の重量は257kgあります。

なので、男性でも175センチぐらいの身長の方でもつま先が、地面につくぐらいの高さで押して、車庫に入れように人苦労するそうです。

走行時の評価はかなり快適に走ることができて、気持ちいいといった評価をされる方も多くいらっしゃるので、かなり変更点の多かったことで改善されたのでしょう。

まとめ

今回は2021年のカワサキヴェルシス1000SEと、2020年カワサキヴェルシス1000SEを比較しています。
ライバル車と比較しても性能に関しては、かなり高い水準で保たれています。

2021年モデルと2020年モデルの比較では、スペックに違いはないものの電子制御の搭載で、さらにパワーアップしています。

これからどういった進化をしていくのか、他のライバル車と比較もして検討してみるのも良いでしょう。

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