バイクを運転する場合は体を守らるために、色々な対策をすることが大切です。
色々な対策の中には、ヘルメットがあったりバイクグローブがあったりします。
バイクグローブは剥き出しの手をグローブで守るという感じで、着用する人は多いです。
原付バイクを運転する場合も、バイクグローブはしていたほうが良いでしょうね。
本記事では、125cc以上のバイクを限定として、バイクグローブを選ぶポイント等をお伝えしていきます。
バイクグローブの特徴とは
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バイクを運転中に万が一転倒しても大丈夫なように、バイクグローブを着用していると手のけがを防ぐことができるのです。
さらに、運転中に飛び石などの衝撃からも、手を守ることができますし防寒対策にもなりますね。
長距離を運転するときに、素手でハンドルを握ると振動がありますが、バイクグローブを着用すると振動を軽減する効果も期待できるのです。
しかし、バイクグローブは着用の義務はありませんし、着用をしていないからと言って罰則があるわけでもありません。
万が一、バイク走行中に転倒をしたときに、素手だと怪我をする可能性がありますし、中型バイクの場合は加速も速度も出るので、バイクグローブの着用はしたほうが良いと言えますね。
バイクグローブを選ぶときのポイント
バイクグローブ、安かったので夏用冬用両方買っちゃいました。
まずは冬用が到着。 pic.twitter.com/sRc3wL2CFj— hoshino@インフラエンジニア (@hoshino2501) October 25, 2021
バイクグローブを選ぶポイントは、「手のサイズに合ったグローブを選ぶ」ということです。
さらに、転倒したときのことも考えて、防衛性能を備えたグローブも検討したいところ。
そして、同じく転倒したことを考えて、摩耗に強いタイプも選ぶポイントと言えますね。
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バイクグローブと言っても、種類は色々とあります。
どういう種類があるのかについては、以下の通りです。
・ウインターグローブ
・メッシュグローブ
・レーシンググローブ
・ネオプレーングローブ
以上のバイクグローブについて、一つ一つ紹介をしていきますね。
3シーズングローブ
3シーズン使用できるので、「寒いから買う」という理由でないなら、検討してみても良いでしょう。
安全面を見てもプロテクション付きのものもありますし、デザイン性もいろいろとあるので選び放題ですね。
初めてバイクグローブを買おうと考えている人は、3シーズングローブも検討してみると良いでしょう。
夏の炎天下では暑く感じるので、夏用のバイクグローブは別で買ったほうが良いかもしれません。
ウインターグローブ
防寒素材により3シーズングローブよりも、確実に暖かいですね。
さらに、ウインターグローブには、防水素材のものが多いので冷たい雨もしのげます。
冬にバイクを運転する場合は、指先がとても冷たくなりませんか?
寒さに影響される手の部分を暖かく包み込んでくれるのが、ウインターグローブなのです。
バイクを運転する場合は指先がとても重要な部分で、指先がかじかんでしまっては細かいブレーキコントロールができなくなります。
とはいっても、完全防寒というわけではないですが、対策グッズがあるのとないのではかなり違いますよ。
ウインターグローブは縫製や素材が進化しているので、汗を吸って完熟する素材や、電気の地下から出グローブを温めるアイテムも、登場していますね。
ウインターグローブには、以下のような種類があります。
・ソフトタイプ
・レザータイプ
・インナータイプ
あなたに適したウインターグローブを選んで、寒い冬を乗り切ってバイクライフを楽しんでくださいね。
メッシュグローブ
メッシュなので通気性が高く、かなり涼しいので手が汗ばむことはほとんどありません。
夏用のメッシュグローブは耐久性が低いものが多く、通気性を上げる代わりに生地じたいが薄くなっています。
メッシュグローブは少し引っかけてしまうと、破れる可能性があるので注意が必要です。
レーシンググローブ
しかし、デメリットを挙げるとすれば、値段が高いという事くらいですね。
手首までガードしているタイプが多い。
素材も革製のものが多く、衝撃吸収性能や耐久性はかなり優れていると言えます。
装着の手間やメンテナンスが面倒なので、通勤や近場のツーリングには向いていないと言えます。
ネオプレーングローブ
ネオプレーングローブはレイングローブと呼んでいる人もいて、雨の日に着用する人もいますね。
ネオプレーン素材は強度がある合成ゴム素材で、ダイビング用のウェットスーツにも使用されています。
値段が高いので、通勤用だけに買うというのは、もったいない気も・・・
まとめ
だけど、バイクグローブを選ぶポイントは、ほとんどが共通していることと言えます。
あなたの手に適したサイズのバイクグローブを選ぶことはもちろんですが、目的に応じてグローブを選ぶことも大切です。
コスパを重視したいなら、3シーズングローブを買ったほうが良いかもしれません。
また、寒さ対策の場合は防寒対策がされている、バイクグローブを選んだほうが良いでしょう。
そういう感じで、用途に応じたバイクグローブを選んで、ツーリングなどを楽しんでくださいね。